ペットロス。。
可愛い家族の一員になった猫ちゃんやワンちゃん・フェレットや兎。。等々・・
飼い主として通りたくないが通らなければいけない事・・。
愛する子達が虹の橋を渡るとき。。。
わたしも子供の時から何度か経験していましたが、
自分が運命を感じて家族になって愛してやまなかった猫を亡くした時・・
酷いペットロスになりました。
愛猫の死を認めたくない・・後悔の日々・・
他の猫を一切触ることも見る事すらできませんでした。
辛い哀しいよりも・・無知だった自分を責める日々が続きました。
あの時・・・なんで気が付かなかったんだろう・・もっと早くに・・
本当は苦しかったんだろうな・・辛かったんだろうな・・
気が付いてとサインを送っていたんだじゃないか・・
本当に自分自身への後悔ばかりの毎日でした。
そんな後悔の日々の中、じゅりあと出会います。
半年、見る事も触ることもできなかったけれど、
じゅりあからは目が離せず抱っこしますか?と言われ抱いてみる。。
この時・・少し許された感と言うのか・・心に温かさがしみてきました。
仔猫との生活で忙しくしている事で気もまぎれ・・
故愛猫のじゅにあの話を仔猫のじゅりあにしたり・・心の支えになってくれました。
あれよあれよ・・と・・言う間に今現在は6匹のニャンズがおります。。
ペットロスから立ち直れたかと言うと・・・まだまだ時間がかかりそうです。
6ニャンとの大騒ぎの生活をしていても・・じゅにあの席が埋まることはありません。
特等席はかわらず、じゅにあの物です。。それでいいんだとやっと思えてきました。
じゅにあの変わりはいないんだから。。
今も・・これからも・・私はじゅにあを想って涙することでしょう。
最後の時まで・・・。
悲しみは少しずつ薄れていきますが・・
想い出は色あせることなく、時間と共に色濃くなります。
追記・・・
2017.3.30 AM5:50
愛兎 くぅたん 永眠いたしました。
享年13.。。
頑張ってくれました。本当に強くて素晴らしい息子でした。
じゅりあが来たときよき遊び相手になってくれたくぅたん。
まだ。。今もそこに居るような感覚でいますが。。
いないんだなと再確認するたびに辛いです。
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